2012年5月31日木曜日

bluebird

こころもからだも余計なものはなるべく持たず
いつだって鳥のように自由でいたい











2012年5月28日月曜日

commune Presents SUMMER "TEE" BALL - 2012 -

展示のお知らせ

commune Presents
SUMMER "TEE" BALL - 2012 -
夏のTシャツ&トートバッグ展
 

6月23日(土)~7月4日(水)


に私も参加させていただきます☆
communeにゆかりのあるアーティストのオリジナルTシャツやトートバッグがずらりと並びます!楽しいこと間違いなしです◎
私は Keiko Omama で出ております。
巷で「キモ怖カワイイ」と噂の動物イラストTシャツや、オリジナルハンドプリントバッグなど出品予定でおります。
是非遊びにきてください☆









お知らせでした〜☆

2012年5月24日木曜日

ありがとうございました☆

こんにちは、ここのところ急激に目の視力が落ちに落ちている私です。
ブルーベリーを摂って森林浴しながら遠くを見てれば良いのかな…。
パソコンの画面が二重に見えちゃって萎え。
あと太陽がまぶしいのは季節のせいかい。


そんなことはどうでも良いのです。


先週の日曜日に参加させていただいたAdobe&Creators Festivalにてsuzyブースお越しいただいた方々、本当にありがとうございました!!!!この場を借りてお礼を言わせて下さい。
riya、フカツクミコ、H/A/R/V/E/S/T、Keiko Omamaこの4人で一緒に展示販売したのは実は初めてで、私たちもとっても楽しかったです!!
普段はそれぞれ別々のフィールドで頑張っている、大切な仲間です。
このブログの一番下からそれぞれのブログに飛べるので、気になった方はブログ、HPチェックしてみて下さいね☆


さてさて私はこれから夏の展示準備です。
もろもろ、自分を楽しく追い込んでまだ見た事のない自分に会える夏にしたいと思います!
夏の展示についてもこちらで随時情報アップしていきますのでどうぞよろしくお願いします!


アドレナリンサマー!!!!



2012年5月18日金曜日

新作ぞくぞく



『うさぎがゆく』

とにかく、こんな絵を描いています。
他にも何枚か描きました。ここのところ描いた新作たちです。
この絵たちは今週日曜日開催の『Adobe&Creators Festival』に持っていきます。

「SUZY」というお店で出ています。
パワフルな、私の尊敬してやまない、作家でありデザイナーでもある友人たち+私の4人で出させてもらっています。良かったら覗きにきてください。

ちゃお!

2012年5月17日木曜日

Adobe&Creators Festival

5/20、今週の日曜日六本木ヒルズで開催されるアートフリマ、『Adobe&Creators Festival』に参加します。
切り絵作家のriya、イラストレーターのフカツクミコ、Keiko Omama、アクセサリーブランド「H/A/R/V/E/S/T」の4人でSUZYという団体名で出ます。
ちょっとした展示とそれぞれのグッズなんかを出す予定です。
私たちの出店時間は16:00〜20:00までとなっています。
お近くにお越しの際はちらっと覗いていって下さい★


『Adobe&Creators Festival』
http://www.cinra.net/tu/adobefes/







SUZY…!!!

2012年5月10日木曜日

エミールガレとラムラム王

ゴールデンウィーク終盤、家族と長野。
北澤美術館とイルフ童画館へ。

北澤美術館にてエミールガレをみた。



























どれも本当に素晴らしかった。
自然や動物に憧れる気持ちと限りなく同じ気持ちで作品を観れるなんてなかなか無いな。
ガレは本当に自然が大好きだったんだなあ。
自然への興味と敬意。すごい感じました。
写真の作品は壊れやすい繊細な作品のため、移動が困難とのことで、この作品だけは他美術館への貸し出しを一切行っていないとのこと。
世界中でもここ(北澤美術館)でしか観れないそうです。


イルフ童画館。
こちらは絵本作家で版画家でおもちゃ作家でもある武井武雄さんの美術館。






































どの絵もすごくモダン。でちょっとこわい。ユーモラス。
こどもも大人もついつい見たくなる絵。
なかでも刊行作品(本で表現する美術)の展示がすごく面白かった。
様々な技法で絵本を表現されていて、絵本の概念をぶち壊された。
海外でもその評価は高く、東ドイツのライプチヒにて「世界で最も美しい本」に選ばれているとのこと。
製本の方法からカバーのデザイン、タイトルのフォント、印刷の技法、全てが本当に素晴らしかった。

途中、志なかばで戦争のせいで様々なものを奪われ、家はもちろん、それまで描いていた絵も、画材も全て焼けて失ったという。
しかし、戦争でどんなに色々なものを奪われても、「自分の心や魂は奪えやしない」と東京で3畳一間の部屋を借りて52歳から再スタートをするのだ。

なんか涙出ました。
武井さんの絵本に対する魂の力が絵本からビッシビシすごかった。まだ生きているんじゃないか。いや、武井さんの魂は今も生きているな。

「かいじゅうたちのいるところ」で有名なモーリス・センダック氏の原画も数点展示されていました。数日後、センダック氏が逝去されたとのニュース。
やっと原画を見れたのに、もうさよなら。
勝手に少し悲しくなって、テレビの前で手を合わせた。

最後に、この美術館を私に教えてくださったA先生、本当にありがとうございます。



高ボッチ山。


































































「ここは天国か」を連呼しました。


偉大な先人たちからのメッセージを私なりに受け取ったつもり。
心に新しい風を入れて、絵、描きます。